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【対談】先生と私【夏休み企画】
2014-07-27 18:37:15
こんにちわー。もう学生は夏休みなんですってね。羨ましい。
さて、今日は、ゲストとして私蜜蜂がイラストを描かせてもらっている『叙事詩世界イデアノテ』の作者である、
乃木口ひとか先生がきてくれましたー。

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(以下ひとか先生:ひ、蜜蜂:蜜でお送りします。)


蜜:こんにちわー。どうもお世話になってますー。
ひ:どうも。こちらこそ~。
蜜:いやぁ、いつもノリと空気で会話してるから対談なんて新鮮だよねぇ。
ひ:……ソウデスネ。
蜜:あれ?もしかして緊張してます?
ひ:……ソウデスネ。
蜜:幸せですか?義務ですよ?
ひ:……ソウデスネ。って何だよ、それ。怖ぇよ!

蜜:さて、緊張もほぐれてきたところで質問ターイム。
ひ:唐突だな……。
蜜:①素敵なPNをお持ちですが、ひとか先生のPNの由来を教えてください。
ひ:自分の名前の漢字を分解して弄ったものです。
蜜:おぉ!なんかカッコイイですね!私なんか最近ハチによく襲われるからこれになったんだけど。
ひ:え?マジwwwww
蜜:うん^^

蜜:②イデアノテ作中初期で、ヒロインである千香華ちゃんが主人公である圭吾くんの地球での容姿について語っていましたね。そこでお互いの容姿を動物に例えてみたいと思います。ヘヘヘ。まずは私からー。
蜜:ラブラドールレトリバー(キリッ
ひ:すごく具体的だな……。
蜜:セントバーナードでもいい。
ひ:どっちも犬だな。
蜜:大きくて面倒見いいですよねぇ。じゃあ、今度はひとか先生だよー。
ひ:人間。
蜜:は?
ひ:人によく擬態出来てるよね?
蜜:いろいろ突っ込みたいが……まずは…それは一体『何』?
ひ:いや、猫だけど?
蜜:ファ!?今の会話の流れの何処から猫が想像できると?w
ひ:猫なのに人間っぽいよねぇ^^(ナデナデ
蜜:いろいろと誤魔化されたー!

蜜:③2章に入ってから本格的に世界の改革に踏み出す主人公たちですが、途中ゲーレンという町で食文化の酷さを目の当たりにし、自ら手料理を振舞うシーンがありましたね。かなり描写が丁寧でしたが、もしかしてひとか先生も自炊派ですか?
ひ:はい。
蜜:(;゜ ロ゜ )ナン!( ;゜ロ゜)デス!!( ; ロ)゜ ゜トー!!!
ひ:え?なんで?
蜜:青天の霹靂……。
ひ:なんでだよw
蜜:だって、見えないもん((((゜ロ゜; ))))
蜜:ち、ちなみに得意料理があれば教えてください。
ひ:得意料理……う~ん、お好み焼き?……料理じゃないか。から揚げ、天ぷら、卵料理…etc。
蜜:お嫁においで^^

蜜:章が進むに連れて登場人物も増えてまいりました。お気に入りのキャラクターを聞きたいのですが、(主に私の)参考の為にもっと具体的な質問にしたいと思います。
蜜④書いてて楽しい(書きやすい)キャラクターと、ビジュアルが気に入っているキャラクターを教えてください。
ひ:複数でもいいの?
蜜:ォゥヶィ。
ひ:ん~…マーロウ、ロキに…ヤーマッカも書いてて楽しいですね。
蜜:ほうほう。マーロウは2章登場の寅獣人ですね。ロキは神話のトリックスター。ヤーマッカは4章の新キャラですね。
ひ:……(*゜ロ゜)ハッ!!主役二人がどちらも入ってないとかきっとキノセイですw
蜜:www
ひ:ビジュアルは圭吾とマーロウかな。
蜜:くあぁぁぁ、二人ともマッチョ獣人かー!
ひ:毛並みがいいよね。
蜜:あざす。
ひ:イラストを初めて受け取ったときの注釈に『渾身の笑顔です^^』って書いてあって吹いたw
蜜:頑張ったんですよー。マーロウも私もwww

蜜:じゃあ最後の質問にしましょうか。
ひ:『プロピレンを使った合成樹脂は?』
蜜:ひとか先生、そのネタ誰にも気づいてもらえないよwww
ひ:ごめんw
蜜:じゃあ、さっきの新キャラの質問にしようかなぁ。ヤーマッカの元ネタってやっぱりあの有名なゲームですよね。主人公の渾名のケイと御曹司の名前のケイという共通点からかと思ったのですが、何故千香華ちゃんが『坊ちゃま~!』と呼ばれててるのかと思っちゃいましたよ。
ひ:私、ヤマ●カ大好きなんですよね。
蜜:そういえば④の質問でもヤーマッカがお気に入りキャラの名前に上がっていましたね。まだ出てきたばかりで読者にはまだ彼の良い所が分からないと思いますので……。
蜜:⑤新キャラ『ヤーマッカ』について教えてください。
ひ:格好いいお爺ちゃん執事ってどうしてもヤマ●カのイメージだったんですよね。見た目が格好いいとかじゃなくて、その一途なまでの忠義心に当時心が熱くなりました。ゲームの後半で、特殊な条件を満たすと帰ってくるという噂を聞いて一生懸命そこまで進めましたよ。帰ってきたときは「ヤマ●カァァァァァァ!!」って画面に叫んじゃいましたw
蜜:罪罰やったけど、出てきた覚えが無い…。
ひ:罪罰の方か…もしかしてエ●ーが仲間にいなかった?
蜜:……?うん?
ひ:それだと南●が仲間にならないから、ヤマ●カ出ないよ。
蜜:マジwwww
ひ:マジwwww
蜜:そうか…納得しましたwってすっかりヤマ●カの話になっちゃってるじゃないか。ヤーマッカの話しようぜ。
ひ:背中のバックパックには『執事七つ道具』が入っている。
蜜:なん……だと?っていうかバックパック背負ってたのか。
ひ:うん。ティーセットは勿論、いつでもどこでも主にお茶を提供できるように、テーブルとか椅子まで入ってる。
蜜:え?バックパックどんだけでかいのw
ひ:折りたたみだよ。
蜜:まさかの高性能((((;゜Д゜)))
ひ:足もすごく速い。主人の突然の要望に応えるべく鍛えた健脚ですよ。
蜜:スーパー執事だねぇ。
ひ:あと勿論ソーイングセットもあるよ!
蜜:なんでだよww
ひ:ヤマ●カネタにきまってるじゃないか。
蜜:もうヤマ●カはいいよwww



蜜:さて、そろそろ時間も迫ってきたし、最後にひとか先生から一言お願いします。

ひ:人生初の執筆活動で不慣れな点もありますが、愛情だけはたっぷりかけて書いてます。連載開始から一日も休まず毎日UPしていますので、どうぞ夏休みの暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。そして、既に読んでいただいている方は、完結まで頑張りますのでこれからも宜しくお願いします!

蜜:乃木口ひとか先生有難う御座いましたー!!
(※このブログ記事は乃木口ひとか先生の許可を得て掲載しております。)


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『叙事詩世界イデアノテ』 ⇒http://ncode.syosetu.com/n8196cc/